世界一小さな花

世界一小さな花

- 質問 -

世界一小さな花はどんな花?

- 答え -

世界一小さな花は、ミジンコウキクサという花で、その直径はわずか0.1ミリほど。ミジンコウキクサは水に浮かぶ植物で、田んぼや池に生育している。九州などの暖かな地域を中心に日本でも見ることができるんだよ。7月〜10月ぐらいの暖かな時期に花を咲かせるといわれているけれど、ミジンコウキクサの花が咲くことはとっても稀なんだ。そもそも小さすぎて、花が咲いているかどうかを肉眼でチェックすること自体が難しいんだけれどね。