水星の昼夜の温度差

水星の昼夜の温度差

- 質問 -

どうして水星は昼と夜の温度差が600度もあるの?

- 答え -

太陽に一番近いところにある水星は、太陽の強い光や熱のエネルギーを受けやすい。水星は、地球のおよそ7倍もの熱を受けているといわれているんだよ。水星の昼間の気温は、およそ400度。僕たちなんてとても暮らしていけないぐらいに高温になるというわけだね。



一方で、水星の夜は寒く、マイナス160度ぐらいまで下がってしまう。これは、水星に大気がないというのがひとつの理由なんだ。空気がないと、いきなり暑くなったり寒くなったりはしないんだよ。また水星も地球のように自転をしているんだけれど、地球が一日に一周回るのに対して、水星は58日かけてようやく一周回るんだ。400度まで熱された水星は、ゆっくり回っている間にマイナス160度までじわじわ冷えていくというわけだね。