世界で一番多い血液型は何型

世界で一番多い血液型は何型

- 質問 -

世界で一番多い血液型は何型なの?

- 答え -

僕たち日本人に一番多い血液型はA型で、全体の約4割を占めると言われている。次いでO型が約3割、B型が約2割、AB型が約1割といった割合となっている。日本ではA型の人が最も多いけれど、世界で一番多い血液型はO型なんだ。血液型のルーツをたどってみると、ヒトの祖先のクロマニヨン人はすべてO型であったと言われている。それから食事などの生活の影響を受けながら何万年とかけて、A型、B型、AB型と順に分かれていったと考えられているんだ。