青あざの正体

青あざができるのはなぜ

- 質問 -

腕や足など体をぶつけると青や黒色のあざができるのはなぜ?

- 答え -

あざの正体は、ぶつけたときの衝撃で皮ふの内側の血管が切れてしまったことで起こる内出血なんだ。あざの色の濃さは切れた血管の位置によって決まって、皮ふの表面に近い位置でたくさん出血すればするほど、色の濃いあざができるんだよ。



ぶつけた直後は破れて出てきた血の色が透けて赤く見えるんだけれど、時間が経つとともに次第に変化していく。ぶつけてから時間が経過し、血の赤い色をつくっているヘモグロビンが酸素の影響で破壊されはじめると、あざは青や黒っぽいむらさきいろに変化する。それから緑がかった色になり、黄色、茶色と変化しながら体に吸収されるんだ。あざの色は治り具合を表しているんだね。