- 質問 -
ゴミの分別ってどうしてしなくちゃいけないの?- 答え -
ゴミをそのまま埋めるだけでは、埋める場所はあっという間になくなってしまう。だからゴミはゴミの種類によって分別して、燃やして灰にしたり、砕いたりして小さくしてから埋める必要があるんだ。燃えないゴミのなかには燃やすと有害な物質を出すものがあるから、燃やすものと燃やさないものは分けなければいけない。それに、ゴミのなかにはリサイクルできるものもある。アルミ缶はもう一度缶に生まれ変わるし、ペットボトルも繊維やプラスチックに生まれ変わるんだ。どうせ分けるなら、最初から分別したほうが手っ取り早いよね。